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曖昧さ回避のためのページ 「使徒」 Deal with the devil/「使徒」 芸者 Deal with the devil/芸者?
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Devil May CryシリーズのDevil May Cry4からネロを召喚 Zero May Cry - 01 Zero May Cry - 02 Zero May Cry - 03 Zero May Cry - 04 Zero May Cry - 05 Zero May Cry - 06 Zero May Cry - 07
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■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■デビル メイ クライ Devil May Cry ■「攻略・參考」資料 □BH-CHASER ‧CAPCOM AVG 攻略網頁 ■「裏技・攻略」情報 ●爆機特典 ▼NORMAL 完成 難易度「HARD」出現。 ▼HARD 完成 追加「スパーダ(Dark Knight)的新服飾」、難易度「DANTE MUST DIE」出現。 ▼DANTE MUST DIE 完成 追加「S Dante」的新服飾。 ●隠藏模式 EASY AUTOMATIC MODE:以NORMAL MODE 開始遊戲,使用指定道具*: §MISSION 1使用バイタルスター或Yオーブ or MISSION 2使用Yオーブ or MISSION 3使用Yオーブ2個 在EASY AUTOMATIC MODE內,基本上沿用NORMAL MODE的敵人設定,但其餘的部分則會有多少不同,如在魔人MODE內體力回復兩倍、敵人出現數目減少等等,當中最特別的是玩者使用劍時按攻擊掣便會使出不同的攻擊招式、使用槍械按著攻擊掣不放則會作連射攻擊,令遊戲爽快感倍增。 ●登場角色集合照片 全部任務都以S 等級完成。達成後會隨著 “You Are The King of Hell.” 的訊息出現。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
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デビルズ ネバー クライ 収録作品:デビルメイクライ3[PS2/PC/PS3/360] 歌:David Baker 作詞者:Shawn McPherson 作曲者:柴田徹也 概要 本作のエンディングテーマ。タイトルを訳すと「悪魔は泣かない」。 「デビルメイクライ」シリーズ全体、また今作のエンディングシーンの内容にリンクした印象深いタイトルである。 鎮魂歌のような荘厳で美しいコーラス(本作の至るところで使用されるフレーズ)に始まり、その後はパンクなロックと悪魔的でシャウトなラップ、それらを本作のバトル曲のフレーズに乗せて見事に融合させている。 曲の後半になると再度コーラスがメインで復活し、激しいロック&ラップが調和し、荘厳なラストを飾る。 サントラのブックレット(柴田氏のコメント)によると、 「悪魔と天使、天国と地獄、相反するものをひとつの中で表現したくて作曲した」 「前半のヘルボイス部分が地獄、後半のコーラス部分が天国」 とのことで、今作『デビルメイクライ3』のシナリオの縮図、音楽の集大成と言ってもいいかもしれない。 なおこの曲の歌詞も本作のストーリーに沿った、色々と意味深なものとなっているが、ファンによる日本語訳、また曲の解釈は多岐に渡り、それらを書くとなるとキリがないほど多いため、この場では割愛させていただく。 とはいえそれらの日本語訳および曲の解釈は、どれも中々興味深い内容であるため、興味のある人は調べてみるのもいいかもしれない。 また、本作のプロモーションビデオ(タイトル場面で放置していると流れる)においても、この曲が短縮されて使用されている。 こちらのプロモにおける本曲の使い方、プロモ内の派手な演出、そしてダンテの格好良さに惹かれて本作に興味を持ったプレイヤーも多いのではないだろうか。 エンディングにおいては、本作のパッケージのジャケット裏のキャッチフレーズにもなっている I'm absolutely crazy about it! 楽しすぎて狂っちまいそうだ! という台詞と共にこの曲が派手に流れ出し、この曲をバックに聴きながら、ヒロインと共に次々と湧いて出る雑魚敵(たまに中ボスみたいなのも出てくる)を蹴散らしていくという、これまた非常にデビルメイクライらしいエンディング演出であり、プレイヤーに強くインパクトを与えるものとなっている。 このエンディングにおいて倒す悪魔の数には、上限もなければ下限もペナルティもないが、悪魔百体斬りを達成するとスタッフロール後にエピローグムービーが追加される仕様となっている。 デビルメイクライシリーズを代表する楽曲として扱われており、ダンテが出演した『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』や『PROJECT X ZONE』などでもアレンジされて登場した。 また続編の「Shall Never Surrender」においても同じエンディング演出が使われている。 こちらはヒロインを守りながら戦うものとなっており、楽曲の方向性も本曲と同じ流れを汲んでいるが、激しくロックな曲調が途中で大きく変化し、広がりを感じさせる鎮魂歌のようなバラードへと繋がるのが特徴。 途中で曲調が変化するのは前半が戦闘パート、後半がスタッフロールという演出がとられているためである。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 123位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 299位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 476位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 640位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 798位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 263位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 423位 みんなで決めるゲームソングBEST100 77位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 136位 歌詞 + I'm absolutely crazy about it! You can steel a soul for a second chance But you are never become a man My chosen torture has me stronger In life that craves the hunger A freedom and a quest for life Until the end of judgment night Bless me withyour gift of light Righteous cause on judgement night Feel the sorrow The light has swallowed Feel the freedom like no tomorrow Stepping forth a cure for soul's demise Reap the fears of the victims cry Yearning more to hear the suffer Of a demon as I put it under Killed before, time to kill them all Passed down a righteous law Serve a justice that dwells in me Lifeless corpse as far as the eye can see Bless me with the Leaf off of the tree On it I'll see The freedom rain We are falling The light is calling Tears inside me Calm me down Midnight calling Mist of resolving Crown me, with the Pure green leaf Praise to my father (Life of vengeance a passive test) Bless by the water (Until the grave I shall rest) Black night, dark sky (Engage the pressure till it crumbles) The devils cry (The existence of the lifeless black souls) Bless me with the (Onwards to the sacred battlefield) Leaf off of the tree (Where justification and limits are revealed) On it I'll see (Tools of steel in rage they conquer) The freedom rain (Weed out the killing of victims stalker) We are falling (The power's proven to end the madness) The light is calling (Upon I take it to end the savage) Tears inside me (The rays of light a truth to meaning) Calm me down (To my father my blood is pleading) Midnight calling (A justice rage for all to feel) Mist of resolving (With innocent cries and hatred squeals) Crown me, with the (The gore of evil seems to satisfy) Pure green leaf (When slayed, maimed and pacified) Bless me with the (My chosen torture has me stronger) Leaf off of the tree (In life that craves the hunger) On it I'll see (A freedom and a quest for life) The freedom rain (Until the end the judgment night) Praise to my father (Watch the footsteps but never follow) Bless by the water (If you want to live tomorrow) Black night, dark sky (You can steel a soul for a second chance) The devils cry (But you are never become a man) サウンドトラック デビル メイ クライ 3 オリジナル・サウンドトラック デビル メイ クライ デンジャラス・ヒッツ ボーナストラックとして本曲のリミックス版も収録されている。 デビル・メイ・クライ サウンドBOX
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登録日:2016/01/06 Wed 12 42 50 更新日:2024/05/06 Mon 19 53 11NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM DMC DQN Devil May Cry DmC DmCDevilMayCry Ninja Theory PS3 Steam XBOX360 カプコン グロ ゲテモノ ゲーム ゼイリブ ダンテ ディストピア デビルメイクライ デビル名倉イ ネフィリム バージル フルチン リブート リンボ 全裸 別物 名倉やないかい! 名倉ンテ 天使 悪趣味 悪魔 誰だお前 露出狂 内なる悪魔と向き合え。 『デビルメイクライ』シリーズの5作目。売上は全世界で約160万本。 カプコンが手がけたナンバリングではなく、シリーズ初の外注作品。ぶっちゃけリブートである。 デビルメイクライシリーズの特徴であるスタイリッシュアクションに加え、これまでのシリーズにはない斬新な要素を数多く取り入れたシリーズ最新作。 伊津野英昭ディレクターが監修を担当。開発を担当したのは、数々のアクションゲームを開発する英国の開発会社Ninja Theory。 2013年1月17日にPS3、XBOX360で発売された他、2013年2月28日にはPC版も発売された。 後にDLC追加シナリオ『DmC バージル ダウンフォール』が2013年3月6日に配信された。 更にDmCの今まで配信されたDLCをすべて収録し、追加要素も加えた上位機種への移植作品である『DmC Devil May Cry Definitive Edition』が2015年3月10日にPS4、XboxOneで発売された。 ただし、こちらは海外限定であり日本では未発売である。 一応日本のPS4などで起動すれば日本語対応もしているのだが、日本未発売の関係上店頭販売はされていないのでこちらを欲しい人は通販などに頼る必要がある。 当初は「3以前の物語で少年時代のダンテが主人公」という設定であったが、従来のシリーズとあまりにかけ離れたダンテのデザインや設定の矛盾などにより、国内外から悪い意味で注目され、賛否両論となった。詳細はこちらを参照。 その影響なのか、最終的にダンテのデザインはやや修正され、本家DMCシリーズとはパラレルの設定へと変更された。 PVのイメージソングはONE OK ROCKが担当している。 ◆ストーリー かつて、魔界の王ムンドゥスの腹心である悪魔スパーダは天使エヴァと禁断の恋に落ちた。 ムンドゥスを裏切ったスパーダは封印され、エヴァは殺された。 しかし、裏切り者の悪魔と天使は双子を産んでいた…… そして現在。記憶を失った天使と悪魔の子、ダンテ。 人間と悪魔の境界の街で放蕩生活を送る彼の前に謎の少女キャットが現れる。 謎の少女に導かれ、ダンテは“ジ・オーダー”の本部へ向かう。 そこで待っていたダンテの兄、バージルから大胆な計画を聞かされる…… ◆用語 天使 本作で新たに登場した種族。 悪魔と対立する種族であり、ずっと以前から彼らと争っていた模様。劇中で具体的な情報があるのはエヴァのみ。 ネフィリム 天使と悪魔のハーフ。ダンテやバージルが該当する。 様々な世界を行き来する事が出来る存在とされているが、その能力を恐れた他種族に弾圧され、現在は絶滅に追いやられてしまった。 リンボ 現実と魔界の中間に位置する物語の主要舞台。色褪せた現実世界に比べ、此方の世界は色彩がはっきりしているのが特徴。 キャット曰わく「現実世界と繋がっている」らしく、劇中ではハンターと戦った遊園地がズタボロになったりしている。またこの特性を利用して、リンボと現実を繋ぐ魔法陣「リフト」を使って行き来することも可能。 大抵の場合、現実世界に潜んでいる悪魔達がダンテを見つけ、このリンボに引きずりこんでくる。ネフィリムであるダンテはここで異物と認識されるため、悪魔以外にも街自体が形を変えながら、ダンテを狙ってくるハメに。 現実世界へ戻るには、この世界の悪魔を倒さなければならない――が、前述の通り「リフト」を使って帰ってくることも出来なくはない。 ジ・オーダー バージルが立ちあげた組織。 人間を支配する悪魔に対抗するために色々と活動しているが、悪魔達の情報操作により世間一般からはテロリスト扱いされている。 序盤では、仮面で素顔を隠したバージルがTVの前で街の市民に「内なる悪魔と向き合え」と呼びかけていた。 ビリリティ 世界的人気ナンバーワンの清涼飲料水。 街中で宣伝されており、「魔法の粉」という成分が含まれている。 肝心の評判や口コミが、 「毎日飲めば21%の体重減少効果が!」 「性的機能も63%向上という実験結果が――」 「ビリリティは健康にもグッド! 世界中の科学者のお墨付き! 国宝級ドリンク!」 ……と、胡散臭さ全開である。 実態は人間を従順にさせる毒(サキュバスの体液)が入った飲料である。 飲むことで人間は思考力や身体能力が低下し、悪魔の餌となる愚鈍な魂の器となる等、食品衛生上にも精神衛生上にも問題ありまくりの汚染ジュースである。それを示唆するかの如く、現実世界のビリリティのポスターに描かれたマッチョメンは、リンボではデブオヤジに変貌している。 ◆登場人物 ダンテ 主人公。 言わずと知れた悪魔も泣き出すデビルハンター。…なのだが、「人間と悪魔のハーフ」であった従来のダンテとは違い、「天使と悪魔のハーフ」という設定に変更された他、「髪が銀髪から黒髪」「服装がフード付きの黒いコート」と、ダンテという名の別人に仕上がっている。 おまけに性格が4のネロ以上に青臭い悪ガキであり、暴力的かつ刹那主義者な人物で極めて口も悪い。 冒頭でナイトクラブの女2人組をお持ち帰りしてベッドインし、中盤に至っては目的地の入り口でナイトクラブの番人(一般人)を殴り飛ばしていた。 一応、上記のビリリティを飲んでいる人の手からジュースを弾き飛ばす、キャットを庇ってバージルともめるなど、その心根は従来のダンテに近いものがある。 とある理由で過去の記憶を消されており、幼少時から悪魔に管理された孤児院や少年院にて執拗な虐待や迫害を受けながら育ってきたため、悪魔と、弱者を生み出す権力を憎んでいる。 本作ではリベリオンやエボニー&アイボリー、デビルトリガーの他、デーモンモードやエンジェルモードといった新しいアクションが追加されている。 ◇エンジェルモード 母エヴァから受け継いだ天使の力。火力は低いが、スピーディーかつ広範囲な連続攻撃を繰り出すことが出来る。空中に敵を引き寄せる技が有るのも特徴。 武器のカラーリングは白と青。 武器&アクション一覧 オシリス 天使の魔力でリベリオンを変形させた、青白い大鎌。ゲーム中で最初に入手するエンジェル武器。 若干振りが遅いものの、敵の群れを一掃できる広い攻撃範囲と、攻撃を当て続けることでチャージ(攻撃力up)効果がつくという特性を持つ。 オピオン リベリオンを変化させた鞭。先端が鳥のクチバシの形をしている。 エンジェルリフト専用であり、基本的にこれを用いて攻撃はしない。 エンジェルリフト オピオンで敵、または青くマーキングされた場所に向かって移動する。ダンテ版ヘルバウンド。 ステージ中にはこのエンジェルリフトを使い、立体軌道よろしく空中を移動する局面が多数ある。 エンジェルブースト ジャンプした後に空中で前方に向かって滑空する。アキュラ入手後は、何故か両手にアキュラを持って滑空するようになる。 アキュラ 3方向に湾曲した刃がつく、手裏剣状の武器。流体的な造形が多い今作の武器中、最も無機質な見た目を持つ。 片手に1つずつの両手持ちの武器で、高速回転させながら遠くの敵や集団を切りつける。攻撃範囲はオシリスを優に越え、敵を拘束する技も多いため非常に使い勝手がいい。 見た目や攻撃方法が戦国BASARAシリーズの猿飛佐助の手裏剣に似てるとか似てないとか。 ◇デーモンモード 父スパーダから受け継いだ悪魔の力。動作は大ぶりで遅いものの、重厚で強力な一撃を叩き込むことが可能。また、多くの攻撃にかち上げ、吹き飛ばし効果がつく。 武器のカラーリングは黒と赤。 武器&アクション一覧 アービター 悪魔の魔力でリベリオンを変形させた真紅の斧。オシリス同様、ゲーム中最初に入手するデーモン武器。 高い攻撃力が持ち味であり、序盤の強敵「デスナイト」(盾を持った、やや大柄な悪魔)の盾を2発程度で破壊可能。コンボによっては斧頭を飛ばして攻撃出来るため、離れた敵にも対処が可能である。 ハンタークロー リベリオンを変化させた鞭。先端が三本爪になっている。 デーモンプル専用であり、オピオン同様に攻撃には使わない。 デーモンプル ハンタークローで敵または赤くマーキングされた場所を引き寄せる。ダンテ版スナッチ。 盾を持った敵のガードを崩すことも可能だが、その場合は引き寄せが出来ない。 エリクス 両手と一体化したガントレット、とあるが見た目は肥大した灰色の拳そのもの。先端は深紅に赤熱している。装備するとダンテのコートの色と被るため、境目が解りづらい。 アービターよりも威力はやや劣るが、その分隙は小さめであり、ボタンを長押しでチャージを行い、威力を上げることが可能。最大まで溜めた一撃はド派手なエフェクトと、それに見合う破壊力を持つ。 従来のシリーズに登場したイフリートやベオウルフと似たような武器であるが、こちらは脚部分がないのでキック技が無い。 ◇レヴェナント DmCにおけるショットガン。もちろんファイアワークスが使える。 これまでと違って排莢モーションも無しに弾を排出し、デザイン的にもどうやって排莢が行えるのか何気に謎な構造をしている。 ◇ケブーリー 爆発するダーツを撃ち込むリボルバー。4のルシフェルと似たような魔界の武器。隙はデカイが一点集中の破壊力は抜群。 バージル おなじみダンテの双子の兄。 髪が銀髪で闇魔刀を所持しているが、外見と中身が従来とは似ても似つかない。 ダンテと同様に過去の記憶を消されていたが、彼とは逆に裕福な家庭で育ち勉強も優秀で、学校を卒業する前に開発したセキュリティ暗号化に関するプログラムで一躍莫大な利益を得ていた。ぶっちゃけ勝ち組 その資金を元に、人間界に関与している悪魔について研究する組織「ジ・オーダー」を立ち上げた。 キャット 本作のヒロイン。 ジ・オーダーの一員で、幽体離脱によって実体を持たない状態でリンボを認識できる能力を持ち、現実世界から干渉する「リフト」を設置したり、ダンテに助言するなどの手助けをする。 元は孤児であり、里親の元に行くこととなったが、その里親が人間に化けた悪魔であり、彼らに心身共に追い詰められていた(本人曰わく「悪夢みたいな日々」)ところをバージルに救われ、彼の側近となる。 作中後半では、ムンドゥスの息のかかったSWAT部隊に捕まってフルボッコされたり、ムンドゥスに捕らえられてダンテとの人質交換の材料にされたりと散々な目に遭う。 ムンドゥス 強大な力を持つ魔界の王。 人間界での名前はカイル・ライダーと名乗り、世界最大の銀行であるシルバーサックスタワー銀行の頭取の肩書きをもっている。 人間を悪魔の奴隷とするため、自身の持つ強大な権力を使い、政治・経済・メディア・警察機構・飲料メーカーまでもを牛耳り洗脳の道具としている。(*1) リリス ムンドゥスの愛人である研ナオコ似の悪魔。 人間界ではセレブ相手の高級クラブのオーナーという肩書きを持っている。 髪が金髪であるが、実はヅラ。その下はスキンヘッドに近い頭である。 ちなみに海外版ではムンドゥスとセクロスするシーンがある。 フィニアス 顔の右半分が機械になっている老悪魔。「魔法の目」と呼ばれるその機械は彼の発明品であり、壊れた橋を修復するなど高性能。 かつてはスパーダの友人で、彼を追放したムンドゥスに対して憎しみを抱いている。ムンドゥスに立ち向かうダンテに彼の愛人、リリス(とその腹の子)を狙うよう助言し、何処かに消えた。 スパーダ おなじみダンテとバージルの父親。 ムンドゥスの腹心であった彼は、しかし魔界を裏切って天使のエヴァと禁断の恋に落ちてしまう。駆け落ちした彼女との間には、双子のネフィリムを儲けた。 その後、亜空間に隠れる気皆無の豪勢な自宅を構え家族と暮らしていたが、裏切りに腹を立てたムンドゥスの手でSMプレイ死より残酷な制裁を受けて封印されてしまった。 エヴァ おなじみダンテとバージルの母親。 本作では天使の女性という設定に変更されており、髪が茶髪になっている。 幼いダンテ、そしてバージルにそれぞれ赤と青のアミュレットを授ける(バージル曰わく「分かってたんだろうな… 俺たちが再会するコトを」)。従来のシリーズと同様にムンドゥスに殺されているが、その現場をダンテに目撃されていた。 ◆登場悪魔 ハンター 最初に戦うボスキャラ。 ムンドゥスが放った刺客であり、フルチンのダンテに襲いかかった。 ワイヤーガンやナイフ等の武器を駆使する。また口から出す黒い霧で敵の視界を奪い、ナイフの投擲で奇襲を仕掛けるなど狩人らしい一面も。 ボブ・バーバス ラプターニュースネットワークのニュースキャスター。 「神の代弁者」と騙り、持ち前の毒舌と鋭い切り口が人気の名物ニュースキャスターであるが、その実態はメディアによって人類を洗脳しようとする悪魔。 TVを通して悪質なプロパガンダを人類に植え付け、人間社会を悪魔にとって管理しやすくするように誘導を行い、情報操作によって悪魔に都合の悪い情報を全てジ・オーダーやダンテに擦りつけている。ぶっちゃけマスゴミ 戦闘時には巨大な頭部の立体映像として現れる。 サキュバス 1000年以上もの間、生き続けている巨大な悪魔(本人の台詞による)。 ビリリティ工場の地下で人を操る毒を生み出して、それを飲み物に混ぜている。 美女のイメージが強いネーミングとは裏腹に見た目が巨大な芋虫のような老婆というかなり醜悪なデザインであり、性格もそれに勝るとも劣らない下劣なビッチでダンテ以上に口が悪い。 4のバエルのごとく口から吐き出すゲロのような液体はすさまじい毒素を持っており、触れる物の体力を奪い去り、鋭い爪で相手を引き裂く。 実は元ネタのサキュバス自体、正体は醜悪な怪物であるとされている。一般にイメージされるセクシーな見た目は、男性の理想像を読み取って変化した仮の姿らしい。 サキュバス「F**K YOU!」 ダンテ「F**K YOU!」 サキュバス「F**K YOUUUUUUUUUUU!!オロロロロ」 キリングフェイス ムンドゥスとリリスの間に生まれた悪魔の子供。 見た目が奇形児のような巨人というグロテスクな姿をしており、父親と同じく目が三つある。 肥大化した左腕で殴りつけたり、地面に叩きつけて衝撃を起こしたりする等、近距離・遠距離ともに攻撃を仕掛けてくる。 また瞬時に別の場所に移動する特殊な能力を持つ。 リリスの胎内で育っている途中であるが、戦闘時にはリリスの背中を突き破って瞬時に巨大化しながら現れる。 質量保存の法則?なにそれおいしいの? 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボブのボス戦の中継流しながらの雑魚処理が面白かった -- 名無しさん (2016-01-06 13 23 50) 体験版やったけど、アクションは中々面白かったな。DMCシリーズじたいまだやったことないし、気になってるわ -- 名無しさん (2016-01-06 13 58 19) 人間と悪魔のハーフがまさかの天使と悪魔… -- 名無しさん (2016-01-06 14 34 31) ニュースのオープニングBGMが頭から離れない -- 名無しさん (2016-01-06 16 22 47) 最初は従来と違いすぎるダンテが微妙だったけど、プレイしてるとちゃんと主人公やってて好きになったわ。ただしバージルてめえはだめだ -- 名無しさん (2016-01-06 17 40 24) ゴートゥーDmC!ゴートゥーDmC! -- 名無しさん (2016-01-06 18 21 28) 思ったよりアクション面白かったけど、ロックオンを無くしたのが裏目に出ていた感が強い 日本未発売の完全版じゃロックオン復活しているようだが -- 名無しさん (2016-01-06 20 14 32) 蓋を開けてみれば悪くないのに、本当、余計な事(銀髪赤コートのダンテはダサい等)言わなきゃ… -- 名無しさん (2016-01-06 20 56 22) どことなくマグロばっか食ってるイグアナと被ってるな。中身は悪くないけどネームバリューが仇となって反感呼んだところとか。 -- 名無しさん (2016-01-07 03 23 30) 本編のバージルはネタ込で駄目なお兄ちゃんって感じだったがダウンフォールのお兄ちゃんはネタ抜きでマジ駄目お兄ちゃんだった -- 名無しさん (2016-01-09 09 43 34) 何か全体的に洋ゲー特有の小汚さが目に付きすぎて肯定的に受け取れない印象。 -- 名無しさん (2016-01-09 10 01 54) SMしてるような変態スパーダの画像はどうにかならなかったのだろうか -- 名無しさん (2016-01-09 10 10 41) なんだかんだ言ってアクションは楽しかったし最終的にmダンテも悪く無かったし面白い作品だった。 -- 名無しさん (2016-02-01 18 00 12) 過酷な過去のせいでグレた設定の割りに、ストーリーだと意外と良い奴 -- 名無しさん (2016-07-03 21 56 17) ダンテとバージルを彷彿させる別キャラの双子とかなら叩かれなかったかもなぁ 新主人公のネロだって好意的に受け入れられたんだし シナリオの端々で本家ダンテの姿が見え隠れするとか 個人的にはこの世界のダンテも好きだけどね -- 名無しさん (2017-01-08 17 44 49) 日本人が作った洋ゲーみたいな失敗をしたゲーム -- 名無しさん (2017-01-08 17 56 19) 何気にこのスピンオフ出るまで天使居るかどうか曖昧だったのがちょっと意外。天使っぽい悪魔ならちょくちょく居たのに -- 名無しさん (2017-03-03 00 56 06) ↑ エンツォを通してベヨネッタの世界観と繋がってのなら、あの怪物じみた天使が同居するってことになってしまう -- 名無しさん (2017-03-03 11 17 30) というか天使は3と4で出てる。3で堕天使が雑魚敵として出てきて、4では敵としては出てこないがキーアイテムに天使の羽を結晶に封じたものがある。ベヨとDMCは共通世界匂わせてるけど、あの天使達は人助けてくれるんですかね……? 戦うならDMC悪魔とは対等以上(最下級ですら戦闘機に追いつく)ではありそうだが -- 名無しさん (2017-04-23 21 55 51) ↑2千年前の戦争に絡んでこなかったんだとしたら、やっぱりベヨネッタ本編同様基本人間をどうでも良いと思ってそう -- 名無しさん (2017-04-23 22 45 52) 少々編集しました -- 名無しさん (2018-10-16 03 05 14) 悪魔と駆け落ちしたエヴァをどう認識してるかは分からないけど、少なくとも地上が悪魔に支配されても何もして来ない辺り、DMC世界の天使も人間を見下していそうだ -- 名無しさん (2018-10-17 01 31 12) 個人的には敵デザインも何かコレジャナイ感が。ぐちゃぐちゃドロドロとグロいだけの格好で「悪魔」って呼ぶのは何か違う気がする。 -- 名無しさん (2019-03-15 19 57 27) ネフィリムの設定は面白いし、DMC6あたりで本作のダンテやバージルのリブートキャラとして出すのもいいかもね 円熟したネロとの複数人主人公で -- 名無しさん (2019-04-25 20 36 18) ↑2 なんでや!ドリームランナー君かっこよかったやろ!! -- 名無しさん (2023-03-11 01 45 24) 早すぎたチェンソーマン -- 名無しさん (2023-03-19 23 43 45) スパイダーマンノーウェイホーム方式で本家シリーズとコラボしないかな。もしくはベヨネッタとか -- 名無しさん (2024-03-08 22 43 40) ゲームの独自のものだと思ってたけど飲み物ではないけどビリリティって名前のサプリが本当にあるのな -- 名無しさん (2024-03-21 16 06 00) 欠点は多いけど単体の作品としてはストーリーもアクションも面白い なんとなく世界観とかギミックとかはベヨネッタの方が近い気がする -- 名無しさん (2024-05-02 00 03 34) ↑敵と自分の落下速度とか攻撃時の方向補正とか戦闘面は大分ベヨネッタに寄せてる感じがする -- 名無しさん (2024-05-06 19 53 11) 名前 コメント
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Devil May Cry HD Collection リマスター 項目数:99(33 + 33 + 33) 総ポイント:1000(320 + 320 + 360) 難易度:★★★☆☆(1,2,3のいずれもアクション苦手なら+1) 全てにおいて360版と一緒のため、詳細その他はそちらのwikiを参照。 https //www12.atwiki.jp/xbox360score/pages/1535.html Devil May Cry 33 項目 320 ポイント ウォーミングアップ! DMC1 ノーマルモードでゲームをクリアする 10 沸騰! DMC1 ハードモードでゲームをクリアする 20 可燃性の! DMC1 Dante Must Dieモードでゲームをクリアする 40 悪魔は細部に宿る DMC1 ダンテのスキルをすべて購入する 20 誰にも言わない? DMC1 シークレットミッションを1つクリアする 5 6つの秘密 DMC1 シークレットミッションを6つクリアする 10 明かされた秘密 DMC1 シークレットミッションをすべてクリアする 15 スマッシングセンセーション DMC1 いずれかのミッションでSランクを達成する 5 クモ恐怖症 DMC1 ファントムの出現後に生き残る 5 天使じゃあるまいし DMC1 ネロ アンジェロの出現後に生き残る 5 虫ケラのように潰されて DMC1 ファントムを倒す 5 鳥のえさ DMC1 グリフォンの出現後に生き残る 5 折れた翼 DMC1 ネロ アンジェロとの2度目の戦いに勝利する 5 コールドターキー DMC1 グリフォンとの2度目の戦いに勝利する 5 勇敢 DMC1 グリフォンを倒す 5 夜の恐怖 DMC1 ナイトメアの出現後に生き残る 5 堕天使 DMC1 ネロ アンジェロを倒す 5 グッドナイト DMC1 ナイトメアとの2度目の戦いに勝利する 5 悪夢の終わり DMC1 ナイトメアを倒す 5 悪魔が来たりて… DMC1 ムンドゥスを倒す 5 びっくり仰天 DMC1 アラストルでSランクコンボを決める 5 灼熱地獄 DMC1 イフリートでSランクコンボを決める 5 目次 DMC1 エネミーファイルで全ての敵をアンロックする 5 本の虫 DMC1 エネミーファイルの全項目の50%をアンロックする 5 お前の気持ちは手に取るようにわかる DMC1 エネミーファイルで敵の全ての情報をアンロックする 5 激怒 DMC1 レッドオーブを10,000個集める 5 流れる赤い血 DMC1 レッドオーブを25,000個集める 10 償い DMC1 レッドオーブを50,000個集める 15 青い悪霊 DMC1 ブルーオーブを一つ手に入れる 5 青い悪魔 DMC1 ライフゲージを最大にする 20 銃マニア DMC1 銃をすべて集める 10 魔が差した DMC1 イエローオーブを使わずにゲームをクリアする 20 アンタッチャブル DMC1 ノーダメージでミッションをクリアする 10 Devil May Cry2 33 項目 320 ポイント あらゆる者がひざまづく DMC2 いずれかのキャラクターでノーマルモードをクリアする 10 あらゆる者が頭を垂れる DMC2 いずれかのキャラクターでハードモードをクリアする 20 あらゆる者が懺悔する DMC2 いずれかのキャラクターでMUST DIE モードをクリアする 40 ベアハンドビューティー DMC2 トリッシュでゲームをクリアする 15 暴かれた秘密 DMC2 シークレットミッションをクリアする 5 ファーストブラッド DMC2 ブラッディ・パレスで1000階に到達する 5 流血 DMC2 ブラッディ・パレスで5000階に到達する 10 9000オーバー! DMC2 ブラッディ・パレスで9000階に到達する 20 至高の名誉 DMC2 ダンテでSランクを達成する 5 上限なし DMC2 ルシアでSランクを達成する 5 生命力最大 DMC2 いずれかのキャラクターでライフゲージを最大にする 10 魔力最大 DMC2 いずれかのキャラクターでデビルトリガーを最大にする 10 青い悪魔 DMC2 ダンテのみ、またはルシアのみでブルーオーブの欠片を12個集める 10 1人より2人 DMC2 タルタルシアンを倒す 5 いたずら DMC2 オラングエラを倒す 5 冗談じゃない DMC2 ジョカトグゥルムを倒す 5 罪の街 DMC2 ネファステュリスを倒す 5 ディープワン DMC2 タテオベスを倒す 5 偉大なる母… DMC2 ノクトプテランを倒す 5 狼のように飢えて DMC2 ボルヴェルクを倒す 5 足枷 DMC2 プルートニアンを倒す 5 普通じゃない DMC2 ファントムを倒す 5 忘れられない顔 DMC2 トリスマギアを倒す 5 消失 DMC2 最終ボスをダンテかルシアで倒す 5 スタイリッシュ! DMC2 ダンテでSランクコンボを決める 5 アン・ヴォーグ DMC2 ルシアでSランクコンボを決める 5 凶器を所持しており危険 DMC2 ルシアで剣をレベル3に上げる 10 軍拡競争 DMC2 ダンテで銃をレベル3に上げる 10 いとも簡単に DMC2 ダンテですべての剣をレベル3に上げる 20 極限まで DMC2 ルシアですべての武器をレベル3に上げる 20 フル装備 DMC2 ダンテですべての剣を集める 10 自慢のコレクション DMC2 ルシアですべての武器を集める 10 元気を出せ、ルシア DMC2 ルシアですべてのデビルハーツを集める 10 Devil May Cry3 33 項目 360 ポイント 最高のスタート DMC3 いずれかのキャラクターでノーマルモードをクリアする 5 地獄へ落ちろ DMC3 いずれかのキャラクターでハードモードをクリアする 10 地獄から見ろ DMC3 いずれかのキャラクターでベリーハードモードをクリアする 20 地獄よりも恐ろしい… DMC3 いずれかのキャラクターでDante Must Dieモードをクリアする 40 天国は待ってくれる DMC3 いずれかのキャラクターでHeaven or Hellモードをクリアする 20 俺は弟の子守か? DMC3 バージルでゲームをクリアする 10 最悪の秘密 DMC3 いずれかのキャラクターでシークレットミッションを1つクリアする 5 隅から隅まで DMC3 いずれかのキャラクターでシークレットミッションをすべてクリアする 15 知ったこっちゃない DMC3 スタッフロール中に敵を100体倒す 10 血と汗と涙 DMC3 ブラッディ・パレスでレベル666に到達する 5 供血者 DMC3 ブラッディ・パレスでレベル5000に到達する 10 クソッタレ!! DMC3 ブラッディ・パレスをクリアする 20 悪魔の所業 DMC3 いずれかのキャラクターでSランクを達成する 5 地獄の名誉 DMC3 すべてのミッションでSランクを達成する(難易度とキャラクターは自由) 40 人類の最大の友 DMC3 ケルベロスを倒す 5 害虫駆除 DMC3 ギガピードを倒す 5 ダブルトラブル DMC3 アグニ ルドラを倒す 5 兄弟戦争 DMC3 バージルを倒す 5 大混乱 DMC3 リバイアサンの心臓を倒す 5 奇跡 DMC3 ネヴァンを倒す 5 突然死 DMC3 ベオウルフを倒す 5 ラフ・ライダー DMC3 ゲリュオンを倒す 5 兄弟愛 DMC3 バージルを倒す 5 レディーにあるまじき行為 DMC3 レディを倒す 5 光の中へ DMC3 ドッペルゲンガーを倒す 5 避難所 DMC3 アーカムを倒す 5 浪費家 DMC3 ダンテでデビルアームのスキルをすべて購入する 20 笑っているのは誰だ? DMC3 ジェスターの3形態をすべて倒す 10 踏み固められていない道 DMC3 インターナショナルモードのミッションをすべてクリアする 10 流行の仕掛け人 DMC3 ダンテですべてのスタイルの最高レベルを達成する 20 ロック・アンド・ローデッド DMC3 ダンテで銃の最高レベルを達成する 5 ライフ最大 DMC3 ダンテでライフゲージを最大にする 10 地獄送り DMC3 ダンテでデビルトリガーゲージを最大にする 10
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【曲名】 Devils Never Cry 【アーティスト】 David Baker 【Heavy Metal Vocals】 Shawn McPherson 【歌詞】 【作詞】 Shawn McPherson 【作曲】 柴田徹也 【編曲】 【作品】 Devil May Cry 3 【メディア】 PlayStation 2専用アクションゲーム 【テーマ】 スタッフロールBGM 【初出】 2005年 【備考】 ゲームのラストを鮮烈に飾る、間違いなくスタイリッシュなヘヴィメタルラップ。
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DEVIL MAY CRY ◆AZWNjKqIBQ ゆらり ゆらり かたかた ――ことん。 藤乃静留の心の中で揺れていた天秤。 暗い森の中で見つけた手練の男を死を賭して討つか、はたまた己の身を守るため引き下がるか。 ゆらりゆらりと揺れ僅かな逡巡はあったものの、しかしそれは容易く片方へと傾き――決断はなされた。 しばらくの後。 山の裾野の一角に、ざくざくと土を踏みしめそこを街のある方角へと下っていく静留の姿があった。 乱雑に樹木が立ち並ぶ暗がりの中をすり抜け、文字通り逃げるように進んでいる。 それはつまり、見つけた獲物は獲り難しと見送ったということに他ならない。 「(考えが甘い言うんはわかってる。……けど、一個しかない命。ただであげることもあらせえへん……)」 心の中の秤。その片方に載っていたのはなつきを守るために彼女の敵たる存在を討つという目的だ。 この殺し合いのゲームとやらが最後の一人以外は決して勝者と認めぬのなら、己も含めなつき以外は全て落とすべき存在である。 先ほど出合った眼帯の男が何時か敵となる可能性はゼロではない。 ましてやなつきと相対する可能性があるのならば、誰彼の区別無くここで討って落としてしまいたい……という考え。 そしてもう片方に載っていたのはなつきを守るために己が命もまた大事にするということ。 彼女を守るべく動いている人間が己一人と言うのならば、ゲーム半ばで無駄に命を散らすのは得策ではない。 あの眼帯の男の力量はどう見積もっても自分以上。 そしてまた彼はこちらが向かえばそれを討つのに躊躇いはしないだろうとも思える。 試しに打ちかかり、失敗したならば命乞いをすればいいなどというそんな無様な真似も決して通じはしないだろう。 ならば、一度は見逃してもらった命を無駄にすることはなく次の機会を待つというのも……一つの選択。 「(いらちのあの子が突っかかれへんかは心配やけど、十中に八九は問題あらへんはず……)」 天秤に載せていたのは己の命だけではない。 山を降りるもう一つの要因としては、彼が少なくとも今は積極的に人に襲い掛かるような人物ではないと考えられることもある。 事実、自分という危険だと判明している相手に対しても積極的ではなかったことがその証明だ。 それに加えて彼が口にしていた首輪を求めているという言。 想像してみるならば恐らくは主催者の縛より放れこの島よりの脱出を目論んでいるのだろう。 口振りからすればそこに思い当たる所があり、他を無視してそれを成そうとしているのではと思える。 「(せめて、なつきのことをよろしく言うとったほうがよかったやろうか……)」 それは虫のよすぎることかと静留は暗闇の中で一つ苦笑する。 無視してくれるだけでも上々なのだ。藪をつついて蛇が出てきたならば元も子もない。 この島から抜け出す手段があるというのならそれは一考の価値があるかも知れなかったが、しかし所詮はそこまでだ。 島から逃げ出すということが主催者より逃げ出すことと同義かというと決してそうとは思えない。 曖昧で保障もなく、都合のよい希望に惑うは愚の骨頂。 やはり、愛するなつきを生き残らせて優勝させる――それしか道はなかった。 ざく――と、もう一歩。決して早くはないが弱った身体に気で鞭を入れ静留はただただ山を降り続ける―― ◆ ◆ ◆ 山を降りはじめて小一時間ほど経ちそろそろ街に出ようかという頃。 静留の動きは先よりも目に見えて緩慢となり、揺れる髪は儚げに、足音は弱々しくなっていた。 一つ二つと気を張る山場を越え、さて街に下りれば一休みもできるだろうと考えたのが悪かったのだろうか。 それとも真っ暗で単調な木々の中を取りとめもなしに進んでいたのがいけなかったのか。 必死の思いで張っていた気が僅かに緩み、無視していた疲れと痛みが重く圧し掛かってきていた。 「ここはあんじょうきばらな……なぁ…………」 静留を蝕む数々の負傷が主張を強くし、彼女の足を強く引っ張っている。 肉を抉り取られ感覚の鈍い手首。血を流し錘が入ったかの様に重い脚。罅が入り呼吸を妨げる肋骨。 打身の数は数え切れず、後頭部の鈍痛は時が経つと共に重さを増してくる。 加えて、数時間ほど前に湖の中へ飛び込んだことにより全身はずぶ濡れで、夜風に熱を奪われた身体はまるで石の様。 この一日足らず、駆けずり回り戦い通しでろくに休まず、また喰うものも僅かだったが為に疲労の量を示す針は頂にまで達していた。 「…………えらい暗いわぁ」 往く先。目の前の景色はその先の運命を暗示するかのように暗く、静かで、寂しい。 失われた血の量が多すぎたのか、湖に飛び込んだせいで風邪でもひいたのか、目が霞む。 曖昧模糊な道行。 しかし彼女はただただ進む。 選んだ道は一つでそれ以外は無い。とするならば、進んでいる限りは間違いではないとまるでそう言うかのごとく。 撓み崩れそうになる身体を気迫の糸で縛り上げ、修羅は闇夜を一人往く。 そしてまた少しの時間が経ち、静留はついに山を抜け月光を全身に浴びれる所まで辿りついた。 それで身体が癒されるわけではないが、白い光の雨は鬱々とした暗闇の中にいるよりかははるかに清々しい。 一呼吸。軋む身体の悲鳴を無視し大きく透明な空気を取り込み、そして明るく輝く白い月を見上げる。 「――――あ」 そう、月を見上げ彼女はそれに気付く。気付いてしまう。 白い月の傍らに紅く輝く妖星――姫星。それが、いつもより大きくはっきりと禍々しく輝いていることに―― ◆ ◆ ◆ 「(今の今まで気付かへんかったいうんはおかしい……せやったら、涌いて出てきたいうんやろうか。……いや)」 一度二度と見直しても紅く輝く媛星は無くなりはしない。 無かったはずの――ここには無いと思っていた媛星は現実として見上げる夜天の中に存在していた。 それは何故か? 「(――現れたんやない。”見える”ようになったんやわ……今頃になって……)」 静留はこのゲームのルールを神崎が説明していた時のことを思い出す。 そこで彼はこう説明していた――力は制限されており、そしてその制限は時間の経過により解放されてゆくと―― つまりは媛星は急に現れたのではなく、実際にはその逆。 ついさっきまではHiMEの力を制限されていた静留の方が見えていなかっただけ……と、そういうことに違いなかった。 「せやいうことは――……」 HiMEには二つの力がある。 一つはHiMEに備わった高次物質化能力により虚空から武器を取り出す”エレメント”の力。 これには制限が掛けられておらず最初から問題なく使用できた。 もう一つは”チャイルド”と呼ばれる力。 触媒と呼ばれる愛する人への強い想いと媛星の力とが感応して呼び出される魔獣――想いの子。 これはゲームが開始された当初は使用できなかった。 HiMEの運命を束縛し、またHiMEたらせる媛星の存在がなかったのだからそれも当然と言えた。 そして現在。 彼女達に掛けられていた制限というものは緩み、空に浮かぶ媛星を見せている。 これはHiMEとしての力が十全に使えるようになっていることを示していると言えるだろう。 つまりは、”チャイルド”の召喚も今ならば可能だと―― ◆ ◆ ◆ 月光に照らされる蒼い草原の中で静留は神妙な面持ちで媛星を見上げ、そしてその視線を地へと下ろした。 目の前にはチャイルドを呼び出すに十分な広さをもった空間がある。 チャイルドが本当に召喚できるのかどうかを確かめるのならば、後は実際に試してみるだけでそれは容易い。 チャイルドを召喚するに必要な要素は先に述べたように2つある。 一つは今現在天上に浮かぶ媛星――正確にはそこから零れ出てくる星の力。これがチャイルドの原型となる。 そしてもう一つは触媒。そのHiMEが最も愛し想う者。その者への想いがそのままチャイルドとの契約となる。 静留にとっての触媒は彼女が愛してやまず、またこの殺し合いの中で守ろうと躍起になっている”久我なつき”である。 つまり逆から考えれば、チャイルドの召喚の成否が彼女の生死の判定にそのまま結びつくとそういう訳でもあった。 静かに息を吐き出すと静留は目の前の空間に集中し清姫を呼び出そうと試みる。 もし現れなかったら……と考えると身が竦んだが、しかしやはり事実を知りたいという気持ちの方が勝った。 どちらにせよ近くある放送で知らされるのならばそうは変わりはしない。ならば少しでも早く決心したい。 「――清姫、おいで」 その囁きに応じたのか、次の瞬間景色が歪み彼女の目の前へと巨大な影が浮かび上がる。 蜃気楼のように朧なその影は見る間に存在感を増してゆき、数秒と待たずに実体を持って顕現を果たした。 それぞれが人を丸呑みにできほどの巨大な顎を持った六つの蛇頭。 六体の蛇は根の部分で一つに繋がり、そこから伸びるのは更に二周りほど太くそして長大な尾。 鎌首を擡げればその高さは10メートルほどにはなり、その異形は”八岐大蛇”を連想させる。 透き通るような真白の月下にこの地において初のチャイルド――清姫が遂にその異形を現した。 ◆ ◆ ◆ また少しの時間が経ち、静留は街中にある大聖堂へと辿りついていた。 なつきの生存が一応でも確認できたのなら、放送までの少しの時間を休息に使おうと考えたからだ。 一息つくためならば別にそこらの民家にでも入り込めばそれでことは足りたのだが、 しかし清姫の巨体も一緒に隠せるほどとなると近くにはそこしかなかったので彼女は少し足をのばした。 清姫にしても別に召喚したままでいる必要はない。 そうなのだが、しかしもし次に試みた時に召喚できなかったらと思うと……、 その時になつきの死を知ることになるかもと思うと、その恐怖に静留はチャイルドを消し去ることはできなかった。 結果、静留は清姫の蛇頭に腰を下ろして夜の街を進み、そして大聖堂へと行き当る。 「しかし、えらい散らかりようで……」 清姫を端の暗がりの中へと寄せると、静留は聖堂の中を振り返りその惨状に溜息と苦笑が半々の息を漏らした。 空から爆弾でも落とされたのか、一方の壁には大穴が空き天井も半ば失われそこから月を覗かせている。 明かりを必要としないのはありがたかったが、吹き込む風はひやりと冷たかった。 「……清姫は行儀ようしとるんよ」 一つ身震いすると、静留は着ている制服に手をかけそれを身体から滑り落としてゆく。 所々に血痕の残る破壊と死の舞台の上で露にされる裸体はやはり修羅のそれである。 染み一つなかった白い肌は今や見る影も無く、青と赤と黒が斑と――まるで鬼の彫り物かといった風に浮かんでいた。 なんら感慨はないのか、静留は鞄の中から一枚のシーツを取り出し羽織ると椅子を一つ起こしその上に蹲る。 想い人を守るために修羅と化すと決心したからには、泥をすすり石に噛り付いてでも生き延びなければならない。 味覚も麻痺したのか、灰の塊にしか思えないようなパンを齧り、静留は生にしがみつく。 修羅の姿。修羅の想い。修羅の眼差し――紅く浮かぶ妖星を瞳に映し、思考し、思いつめ、想いつめる―― ◆ ◆ ◆ 「(清姫は召喚できた。せやけど、それは――…………)」 暗がりの中でとぐろを巻く巨蛇の力は凄まじい。 チャイルドがいれば、ここから先の闘いは独りであった時と比べれば格段に楽となるであろう。 本来なら手が届かないような相手と相対しても、おめおめと逃げ出す必要も無くなるかも知れない。 同時に、なつきもチャイルドを召喚できるようになっているのだとしたら、それも安心できる一つの材料だ。 だが、しかし―― 「(うちが負けたら、なつきが……死ぬ)」 ――それ相応のデメリットもまた存在した。 チャイルドとは想い人の命を賭けて契約することで得られる力。 その契約が破綻――チャイルドが敗北し失われれば、当然の帰結として賭けていた想い人も失われることになる。 静留の場合、その想い人――チャイルドの触媒は久我なつき。 つまり、今彼女は久我なつきの命をその背に直接負っていると、そう変わらない状態であった。 また、逆の場合としてチャイルドより静留が先に死んだとしても、それは都合のいいことではなかった。 契約者であるHiMEを失ったチャイルドはただの暴走する力――オーファンと化し、触媒を喰らおうとする。 オーファンはこの島の中のどこかにいるはずのなつきを誰よりも上手に探し出し、襲うだろう。 「(もう、適当なところできりようあげるっていうんは無し、ていうわけやね……)」 死力を尽くし、あらかたの敵を蹴落とせば修羅として戦場に散る。散ってもいいとは考えていたがそれはもう叶わない。 これより先一切の敗北は許されなくなってしまった。 自らの死が愛する人の死に直結する――手に入れた力よりもそのリスクに静留の身体振るえ、竦む。 「(なつき…………)」 赤毛の少年。眼帯の男――チャイルドがいてなお勝てるかどうかわからない、そんな存在に心当たりがある。 そしてそんな人間は彼ら2人だけとは限らない。 それならば、清姫の存在は足枷にも近かった。守りたいが故にますます戦えなくなってしまう……。 修羅の道。 一本だけだったそれをただ邁進すればいいと考えていたのに、それは急速に狭くなり最早一本の糸のよう。 そしてここに来て戻ることも、道半ばで倒れることすらも許されなくなってしまった。 どれだけ心細く危うかろうとその一本の糸の上を渡らねばならぬのだ――流れる時もまた愛する人を奪うが故に。 放送までの間もない時間。静留は蒼くなった唇を噛んで震えを堪え、耐え忍ぶ。そして―― ◆ ◆ ◆ ”――私、極上生徒会書記の蘭堂りのです――” それは唐突に始まり、放送の後に動こうと支度を進めていた静留をひどく驚かせた。 あらかたの荷物を纏め終わり、その中にあった一着の着物に袖を通していた彼女は一旦それを止め耳をすます。 ”――みなさんに、伝えたいことがあります――” しかしそれが音として聞こえてきているのではないことに気付く。 元々そういうことができる人間だったのか、それとも自分と同じように今になって力が開放されたのか、 ともかくとして静留はその声に耳を傾けてみた。 ”――えと、なんて言おうかな……あの、もう、やめません……か?――” ドクンと心臓が強く波打つ。 誰に向けての言葉か、何のための言葉か、もうこれだけで察することができてしまったから。 咄嗟に耳を塞ぐ……が、しかし心に直接伝わるその言葉は容赦なく静留の中へと入り込んでくる。 ”――こんなことを続けても、みんなが悲しむだけだと思うんです。仕方ない、っていうのもあるんだろうけど――” 仕方ないのは百も承知。解っているのならば口を閉ざせと静留は声の主へと罵声を飛ばす。 だがしかし、彼女の言葉は向こうへとは伝わらない。ただ、向こうからの想いが伝わってくるだけ。 ”――だからって、それじゃあ悲しみが続くだけだから。連鎖は、誰かが断ち切らなきゃダメだと思うから――” どこかで聞いたようなことだと毒づき、そして静留は一人の少年のことを思い出す。 彼も哀しみの連鎖を断ち切ろうと訴えていた。死者として名前を読み上げられたことはないが今頃は何をしているのか。 ”――子供っぽい、調子いいこと言ってるかもしれないけど、私は、みんなに笑って欲しいんです――” 子供っぽく、そしてやはり調子のよいことだと静留は失笑を漏らす。 そんなご都合が通じるならばここに修羅は立っていない。愛する者の為に心軋ませる鬼は存在しない。 ”――みんなに、みんなにとっての、極上な日々を目指して欲しい。それだけが、私の望みです――” ……極上な日々? その言葉に、静留は記憶の川を遡り、黄金に輝く日々に、極上の日々にへと――思いを馳せた―― ◆ ◆ ◆ 風華学園生徒会会長である藤乃静留と、学内随一の問題児である久我なつきの出会い。 それはお話として語るならば、陳腐なほどにありふれていて、また美しくも悲しいものであった。 最初の出会いはまだ新緑が目に眩しい頃。 学園の規範を守るべく活動する執行部に呼び出されたなつきを生徒会室で見たのが全ての始まりだった。 一度だけならば気にもとめなかっただろうが、それは二度三度と続き程なくして珍しい光景ではなくなる。 生徒会室の常連となり、毎回犬のように執行部へと噛み付くなつき。 静留が彼女へと声をかけたのは、最初はただのおせっかいだったのかもしれない。 会う度に、交わす口数が一言二言、三言四言と増えてゆき次第に打ち解けあうようになる。 静留が新鮮だったのは、なつきの誰に対しても物怖じしない態度であった。 良家のお嬢様であり誰に対しても丁寧を強要され、また他からもそうされ続けてきた人生。 そんな風に生きてきた静留にとって、なつきのぶっきらぼうで思ったままにぶつけてくる言葉はとても心地よいものだった。 ある日、執行部に捉まっていたなつきを機転を利かせて逃したことから二人の仲は進展を見せる。 その頃から二人は互いに名前で呼び合うようにもなっていた。 なつきには何やら重い事情があること、そのために危険を伴うことをしていることには気付いていたが、 しかしそれを打ち明けないのは、彼女がその優しさゆえに自分を巻き込まぬようにしているため。 そう理解していた故に静留はそれを黙認し、できうる限りの協力をした。 己が彼女に想う心もそっと伏せて、今の極上の日々を守るために――…… そして月日は経ち、静留はHiMEのことを知り、自身もHiMEとなる。 その時から彼女はなつきのために命を使うと決めている。 なつきも、なつきのチャイルドを討つこともできない。触媒が彼女である故に自らのチャイルドを捨てて権利を放棄することもできない。 最初から死ぬつもりだったのだ。 故に、藤乃静留に――HiMEという運命に捕らえられた彼女に、取り戻すべき”極上の日々”などというものは存在しない。 ◆ ◆ ◆ 静かな、夜風もなく月光だけが無音で差し込む静謐な聖堂の中に、美しい修羅が独り無音で立っていた。 絹織りの純白の――まるで死装束の様な振袖に身を包み、静留は粛と立ち時が過ぎるのを待つ。 その姿に先程までの疲弊した面影はない。身体の調子は変わらずとも決心が芯となり彼女を立たせたいた。 後、百も数えぬ内にこの島での丸一日は終わりを告げ、そして新しい一日が始まる。 その一日が始まれば、美しい鬼女は決して戻れぬ修羅の道へと足を下ろす。 守るべき久我なつきが何処にいるかは全くの不明。当てもない。 だが目の前の清姫を見れば生きているのだけは分かるし、静留にとってはそれで十分だった。後は決めたことをこなすだけ。 赤い血で手を汚した己に最早愛される資格はなし。ならば修羅に成りきればいい。 藤乃静留であることすらも忘れて、この夜に修羅の道を真っ当するまで。 失敗は許されない。最善はなつき以外を全て討って落とした上で自害し、清姫を彼女に討ってもらうこと。 そのための毒――シアン化カリウム入りカプセルも、都合よく手元にある。まるで宿命かのようにお膳立ては揃っている。 なつきは……悲しむだろう。優しい子だから、きっと絶望の淵にまで追い込んでしまうに違いない。 しかしそれも生きていればいつかは癒える。 例え消えない傷が残ろうとも、何かが破綻しようとも綺麗な死などという都合のいい夢は見ない。 愛する者は全力で生かす。生きていなければ所詮は全部嘘で、現つは現つで夢は夢。逃避はしない。 月が天上の最も高いところを超えたならば、そこからはもう唯の修羅。 戦うことに残された時間は少ない。なので一心に、他の全てを捨て唯一人の阿修羅姫に。 だから、それまでの内に終わらせておこう。 内に残った人としての最後の心。 それを涙と流しておこう。 流し尽くしておこう。 美しい阿修羅姫が独り。月下の中で白く白くただ静かに、ひっそりと悲恋を嘆き涙を流している――…… 【E-3 大聖堂/一日目 真夜中(放送直前)】 【藤乃静留@舞-HiME運命の系統樹】 【装備】:殉逢(エレメント)、清姫(チャイルド)、真白な振袖 【所持品】: 支給品一式×3、シアン化カリウム入りカプセル、愁厳の服、シーツ、首輪(刀子) 古青江@現実、虎竹刀@Fate/staynight[RealtaNua]、包丁2本、コルト・ローマン(0/6) ビームライフル(残量0%)@リトルバスターズ!、ラジコンカー@リトルバスターズ! 木彫りのヒトデ1/64@CLANNAD、玖我なつきの下着コレクション@舞-HiME運命の系統樹 【状態】:疲労(中)、全身(打身)、後頭部(打撲)、左太股(刺傷)、左脇腹肋骨(罅)、左手首(銃弾による擦過傷) 【思考・行動】 基本:修羅となりて、自分も含めたなつき以外の参加者を皆殺しとする。 0:放送を聞く 1:人を探し出し、なつきでなければ殺害する。 2:なつき以外の全員を殺害し終わったら自害する。 3:清姫(=なつき)がやられることだけは絶対に回避。 4:眼帯の男(九鬼耀鋼)、衛宮士郎など強者を警戒。 【備考】 ※登場時期は”星詠の舞”が始まるより前です。 ※チャイルド(清姫)を召喚できるようになりました。 ※士郎より聖杯についての情報を得ました。 207 Is it justice? No, it is a cherry blossom 投下順 209 第四回放送―Reason To be ― 205 CROSS††POINT 時系列順 206 奈落の花 203 エージェント夜を往く 藤乃静留 219 relations
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DEVIL MAY CRY ◆Wf0eUCE.vg 焔に揺らめく陽炎の先。 見えたのは血のように赤い軍服に蛇のような銀の皮膚。 悪鬼のように逆立った髪、その顔にかつての面影は見出せない。 それは彼女の知る彼とは、あまりにもかけ離れた姿だった。 だが、彼女が彼を見間違うはずもない。 それが、悲劇と言えば悲劇だった。 「――――大佐」 それは、リザ・ホークアイが知る、ロイ・マスタングに違いなかった。 出会うべきではない二人だった。 だって、出会ったところで、なにが変わるわけでも、誰が救われるわけでもないのだから。 変わり果てた彼はもう元には戻れないし、奪われた命は戻らない。 なにも好転しない。 むしろこの出会いは、火に油を注ぐだけ。 「見るナ」 「なんで……?」 聞きたい事は山のようにあった。 その姿はなんなのか? 本当にランサー達を襲ったのか? ここでいったいなにをしていたのか? 「見るナ」 「どうして…………?」 けれど、どれもこれも言葉にならず、出てくるのはそんな言葉ばかりだ。 だが、今にも泣き出しそうなホークアイの声に、マスタングは思わず後ずさる。 その声は鉄槌よりも強力に脳を掻き回し。 その視線は矢尻よりも正確に心臓を射抜く。 耐え切れない。 このままでは、壊れてしまいそうだ。 「どうして、大佐――っ!?」 「私ヲ――――見ルなァあッ!!」 全てを拒むように焔が放たれる。 カートリッジに込められた魔力を錬成した焔。 空気を錬成する予備動作も、着火の火種を用意する必要すらない。 賢者の石と同価に近いまさに魔法の焔だ。 全てを飲み込むような炎の渦。 灼熱が口を開けてホークアイに迫る。 不意をつかれたホークアイは動くことができない。 いや、そもそも焔の壁には躱わす隙間がない。 だが、彼女を飲み込むと思われた焔は、流星の如く割り込んできた影に弾き飛ばされた。 二人の間に入り込むように飛び込んできたスバルは展開したプロテクションを解除する。 そして、そのまま目の前のマスタングに向けて涙ながらに叫んだ。 「マスタングさん。なんで、あなたが……!!」 先ほどから幾度と聞かされる同じ言葉。 だが、この少女の言葉には、マスタングの心はなにも感じない。 少女の声も涙は、固い殻に覆われた心には響かない。 だが、もし、僅かでも響くとしたならば、 「何で……何で、あなたがヒューズさん達を殺したんですか!?」 「――――え?」 その内容位のものだろう。 スバルの問いかけにマスタングの動きが止まる。 だが、それ以上に衝撃を受けたのはホークアイのほうだった。 その言葉はあまりにも予想外だった。 正直理解できなかったと言ってもいい。 なんせそんな可能性は彼女の頭の片隅にもなかったのだから。 そんな事があるはずがない。 どんな姿になっても、どんな事があっても、そんな事があるはずがない。 「大、佐――?」 否定してくれと、そう願いを込めた声。 だが、無情にもマスタングはかぶりを振って、その声を拒絶する。 「聞いテノ通りダ、ヒューズもアルフォンスも私ガ殺シた」 「嘘」 「そレダけじゃナい、名モ知ラぬ少女も殺シタし、そコニ倒れてイる男モ、今シガた私ガ殺しタ」 「嘘です!」 「本当ダ。君の知ッテいるロイ・マスタングは死ンダ。 私ハモうロイ・マスタングではナイ。こコニいルのハタだノ、悪魔ダ」 言葉にするたび、マスタングの胸が軋みを上げる。 胸が痛い。 胸が痛い。 胸が痛い。 痛んでいるのは捨てたはずの”ロイ・マスタング”の心だ。 ギチギチと脳が歪んでゆく。 抗いようがない。 抗う気すら起きない。 悪魔に意識が侵食されロイ・マスタングが消えてゆく。 それでもいい。 それで、この痛みが消えるのならば”ロイ・マスタング”など消えてしまえばいい。 「サあ、お話ハ、オ終イ、ダ。 地球ニとッテ悪害デアル、人類ハスベテ、殺ス!!」 告げるその目に正気はない。 もう、そこにロイ・マスタングはいなかった。 そこにいるのは地球浄化のために人類抹殺を使命とした、悪魔だけだ。 「…………クッ」 涙を流しながら、ホークアイは手にしたガトリングを構える。 彼は彼であり、もう彼ではなかった。 目の前にいるのは紛れもなく倒すべき”敵”だった。 彼女とて鷹の目と恐れられた狙撃手だ。この距離で外す道理がない。 いくら涙で標的の姿が霞もうとも、撃てば当たる。 だというのに、引き金がピクリとも動かない。 さっきから、撃とうとしているのに。 引き金が固定されてしまったんじゃないかと疑うほど、酷く重い。 銃は剣やナイフと違って、人の死にゆく感触が手に残らない。 引き金を引くだけで、人の命を奪いとれる。 なら引き金の重さはこれから奪う命の重さだ。 きっと、この重さは彼の命の重さなのだろう。 そう思ったところで、今さらなにをと自嘲する。 イシュバールでは散々、奪い続けたくせに。 今更になってそんな事を言い出すだなんて酷い矛盾だ。 そんなホークアイの躊躇いなど意に介さず悪魔が動いた。 近くにいたスバルを標的に跳躍する。 デビルガンダム細胞によって強化されたその脚力はスバルの反応を超えていた。 あっさりとスバルの間合いに入ったマスタングの右脚が消える。 蹴りが放たれたのだと、スバルが気付いたのは吹き飛ばされた後だった。 吹き飛ばされたスバルは勢いよくデパートの壁に叩き付けられた。 一つ。二つ。三つ。 そこに間髪いれず指鳴りと共に追撃の焔が叩きこまれる。 爆砕された石壁が崩れ落ち、爆音と共に瓦礫が倒れたスバルの上に降り注ぐ。 躱しようもなく、スバルは瓦礫の下に沈んでいった。 速やかに一人を片付けた悪魔は次の標的へと向き直る。 あの悪魔がホークアイの元までにたどり着くまで刹那の時もかかるまい。 だが、既に銃の照準は合わせてあるし、安全装置もない。 後は、引き金を引くだけだ。 どう考えてもこちらのほうが一手早い。 そんな道理は知らぬと、悪魔が迫る。 懐に入られてしまえば狙撃手は死を覚悟すべきだ。 近づかれたら終わり。 その前に彼女は覚悟しなければならない。 彼が間違えたのならば、背中を撃つのが補佐官である自分の義務だ。 そして、今がその時なのだ。 彼女は彼を撃つ覚悟を決めた。 迫る悪魔が銃口を遮るように右腕を差し出すが遅い。 「――――さよなら、大佐」 別れを告げて、彼女は重い引き金を引いた。 ――――だが、銃弾が放たれることはなかった。 引き金は動かなかった。 それは精神的なものではない。 確かに彼女は渾身の力を込めて引き金を引いた。 たが、本当に物理的な理由で引き金は固定されていた。 彼女が引き金を引くより一瞬早く、マスタングの指先がガトリングに触れていた。 ただそれだけの事で、ガトリングはマスタングの支配下に置かれてしまったのだ。 そのまま侵食が始まり、右腕と一体化してゆくガトリング。 右腕に近代兵器。 左腕に魔法兵器。 それを繰るは錬金術。 どうしようもないほど進化を続ける悪魔。 どうしようもないほど、人間からかけ離れてゆく。 使い物にならない回転式機関砲に早々に見切りをつけ、ホークアイは後方に引きながら懐から取り出したダーツを投擲する。 相手は躱す気すらないのか、両目と喉の三点を狙ったその矢尻は正確に直撃する。 両目に受けた衝撃にマスタングは顔面を仰け反らす。 だが、その右腕だけが別の生き物のように、正確にホークアイを見つめていた。 バラララララ。 何の感情も無い音が響く。 右腕の回転式機関砲が火を吹いて女を肉片に変えてゆく。 自己修復に従い、悪魔の両目に突き刺さったダーツが落ちた。 その傷跡から零れ落ちる血の涙。 悪魔は血に濡れた眼で変わり果ててゆく女を見つめて。 そしてそのまま、その亡骸に喰らいついた。 リザ・ホークアイは軍人であれどただの人間だ。 喰らった所でたいした足しにもならないだろう。 力を求めて喰らうのならば、近くに転がっているはずの九大天王である戴宗の死体を喰らうべきだ。 それでも、真っ先に彼女を喰らったのは、彼女を求めるロイ・マスタングの残り香だったのか。 ■ ああ、喰われてゆく。 消え行きそうな意識の中リザ・ホークアイはそう感じていた。 下半身はグチャグチャになってしまったが、それでもまだ彼女は生きている。 そして、生きたまま捕食されてゆく感覚を味わう。 不思議と、痛みはない。 きっともう麻痺してしまったのだろう。 霞む視界で見上げてみれば、そこで彼が泣いていた。 そう言えば、それなりに長い付きあいだが、彼の涙は初めて見るなと、ボンヤリとした頭でそんな事を思う。 辛い時こそ背中しか見せない、そんな人だから、それも仕方ないことなのかもしれない。 最後の力で腕を動かす。 震える腕は動かすだけで大変だったけど何とか彼の頬に届いた。 そのまま泣く子をあやすような優しい手で涙を拭う。 そして、腕の力と共に、その意識を手放した。 「ウア―――アアアァァァ―――アァァァ――!!」 女を喰らいながら悪魔が叫ぶ。 それは辺りに響く慟哭の声だった。 ■ 瓦礫の下でスバルは泣き声を聞いていた。 悪魔の呻き声は、まるで助けを求めて泣き喚く童の声だ。 いや、事実そうなのだろう。 あの悪魔は助けを求めて泣いているのだ。 だけど、彼女では彼を救えない。 スバルは弱い。 いや、一般の観点から見れば十分に強いのだろうが、目の前の敵に比べれば話にならない程弱い。 弱さでは人は救えない。 誰かを救えるのは強さだけだ。 躓いた誰かを支えるには、その誰かを支える力が必要なように、誰かを救うには、誰か以上の力が必要だった。 彼は強い。 あまりにも強い。 元よりロマ・スタングは人間兵器である国家錬金術師だ。 一人で戦況をひっくり返せるその力は憲兵数十人にも匹敵するだろう。 そして埋め込まれたDG細胞によって強化された身体能力を得て、生身での超人的な動きを可能とした。 更に、デビルガンダム三大理論の一つ『自己再生』により、いかなる傷も回復され。 同じく三大理論の一つ『自己進化』により魔法という新たな理を理解し、近代兵器まで取り込み進化した。 その力は、それこそ螺旋王をも上回るだろう。 それ故に、強すぎる彼は、きっと、誰にも救えない。 彼はこのまま殺すためだけに生き続けるのだろう。 自分のために人を殺すのならばそれは殺人鬼だ。 生きるために殺すならそれは獣だ。 だが、殺すために生きるのならば、それは人ではない、獣でもない。 それは化け物と呼ばれるモノだ。 彼は本物の化け物に成り果てた。 成ってしまった以上、果てるまで生きつづけるしかない。 だが、ここまで来ては、もう死ぬことも出来ない。 ならば、彼は救われぬまま、一人で泣き続けるのだろうか? 永遠に。 救われぬまま生き続ける化け物に。 望まれぬまま殺されてゆく人々。 そして、誰も救えない自分。 己の無力にスバルは涙した。 絶望に動けなくなりそうになる。 だが、それでも、ここで挫けるわけにはいかなかった。 だって、ここで挫けたら、すべて無駄になってしまう。 自分を助けてくれた人たちの残した想いが、 彼を助けようとして散っていた人たちの想いが、 何もかも無駄になってしまう。 そんな訳にはいかない。 ヒューズが、アルが、こなたが、戴宗が、リザが。 これまでに積み重ねてきた想いを―――― 「――――無駄にして、堪るかぁ!」 叫びながら、瓦礫を吹き飛ばして立ち上がる。 歯を食い縛って自分の弱さに唾を吐いた。 涙を堪えながら諦めを踏破する。 力が足りない? 誰も救えない? 知った事か。 そんな道理は蹴っ飛ばす。 やる事なんて決まってる。 既に覚悟は完了した。 なんとしても、この悪魔はここで祓う。 悲しみしか生まないこの悪魔はここで止める。 決意を込めスバルは構えを取って目の前の悪魔を睨み付けた。 動きに気付いた悪魔がその視線を睨み返す。 恐れはない、諦めもない。 あるのはただ、勝利するための強い意志。 ディバインバスターはこの相手には通用しない。 まして、リボルバーナックルが失われた今ならなおの事だろう。 同じくリボルバーナックルがない以上、リボルバーシュートも使用できない。 相棒であるマッハキャリバーもいない今、機動力で撹乱することも不可だ。 今の自分に残された武器は戦闘機人の固有能力IS『振動破砕』のみ。 振動波を叩きこみ、共振現象によりいかなる防御も無効化し対象を内部まで粉砕するこの攻撃はこの相手に最も有効だろう。 だが、迂闊に触れてしまえば、最悪取り込まれる可能性がある。 故に、接触兵器である『振動破砕』は使えない。 考えれば考えるほど状況は最悪だ。 格闘戦を中心とするスバルにとっては最悪の敵と言える。 せめてデバイスが必要だ。 いや、最悪、デバイスでなくてもいい。 この敵を殲すには何か、間接的でも『振動破砕』を叩き込める何かが必要となる。 地力が違う以上、長期戦は不利。 できるなら一撃で決めれる、強力なのがいい。 その時だった。 誰かのバックから零れ落ちたのか。 瓦礫の隙間に転がる、膨大な魔力を放ちながらゆっくりと回転する赤い剣が目に入ったのは―――― ■ ――唐突だが、英雄王ギルガメッシュは最強の英霊である。 征服王イスカンダル、騎士王アルトリア、湖の騎士ランスロット、ギリシャ最大の英雄ヘラクレス、クランの番犬クーフーリン、輝く貌のディルムッド、神代の魔女メディア....ets 夜空に輝く綺羅星の如く、伝承の数だけ存在する英雄たち。 その数多の英霊の頂点に君臨する、世界最古の英雄王ギルガメッシュ。 人間性はともかくとして、権力、財力、武力、知力、精神力あらゆる点において比類ない最強の存在だ。 少なくとも、英霊というカテゴリーにおいて、この英雄王を超える者は一人とて存在しないだろう。 この世に存在するすべての財宝の原典を所有し、その無限の宝具を例外なく扱うその器の大きさは驚異だ。 まして『王の財宝 』を用いて宝具を弾丸として射出する最強の魔弾の射手である。並の英霊では近づくことすら叶うまい。 だが、アーサー王の技量を持ってすれば、クーフーリンの俊敏性を持ってすれば、ヘラクレスの強靭な肉体を持ってすれば、イスカンダルの宝具を持ってすれば、対抗する事も十分に可能だろう。 では、何故数多の英霊の中で、英雄王として確固たる頂点に君臨しているのか? ――それは、乖離剣エアの存在を置いて他ならないだろう。 ■ スバルの手にしたそれは、『剣』と呼ぶにはあまりにも異質な『剣』だった。 切っ先には螺旋に捻れた鈍い刃。 刀身に刃はなく、存在するのは連なった三つの円柱。 あまりにも『剣』の常識を逸脱した『剣』。 それも当然である。 この剣が生まれたのは『剣』という概念が存在する遥か以前、この星の原始の時代。 世界があらゆる生命を許さぬ溶岩とガスに満ち溢れた地獄だった頃に、人在らざる者に生み出された神造兵器。 周知の形状であるはずがない。 それが何であるかはスバルは知らない。 だが、これが強力すぎる程の、魔術道具である事は疑う余地も無い。 「ぅうおおおおおおおお!!」 裂帛の気合と共に剣に魔力を通す。 とたん、手にした乖離剣が軋みをあげた。 劈くような風きり音と共に、生まれるのはあまりにも暴力的な魔力の胎動。 一回転ごとに速く、より早く、なお疾く。 螺旋を描いて三つの円柱が互い違いの方向に回転する。 生まれる暴風に辺りのモノが次々と吹き飛ばされてゆく。 荒れ狂う暴風の前に悪魔もその動きを止められる。 全てを持っていかれるのではないか、と思うほど魔力が吸い取られてゆく。 全身を猛り狂う魔力と血液。 それでも足りない。 まだ足りない。 目の前の悪魔を祓うにはこの程度では、とても。 暴走寸前の乖離剣を無理矢理に押さえ込んで、なおも魔力を剣に込める。 そして、はちきれんばかりの声で、叫ぶ。 「一撃、必滅――――!」 スバルの生きる世界には、ミッド式、ベルカ式などと様々な魔術形体が存在するが、すべての魔術形体に共通する点が一つある。 それはデバイスの存在だ。 インテリジェントデバイス、ストレージデバイス、アームドデバイス。 種類はあれど扱いの基本は同じだ。 これでも彼女はその道のプロフェッショナル、時空管理局。機動六課の一員だ。 魔術道具(デバイス)の扱いならば、彼女に一日の長がある。 ならば、操りきれないはずがない。 思い返されるのは苦しくも輝かしい特訓の日々。 毎日クタクタになるまで続けたあの日々が、彼女を裏切るはずがない。 「天地乖離す(エヌマ)――――」 自然と脳裏に浮かぶ真名を叫ぶ。 暴走する魔力が赤い渦を巻いて流動する。 乖離剣に魔力を込めながらスバルはISを発動させた。 次の瞬間に生まれた振動波はスバルの右腕から乖離剣に伝わっていく。 剣を伝わり波紋のように振動が赤渦を奔る。 超振する魔力の回転は世界を巻き込みながら震撼する。 乖離剣と振動破砕。 極悪なまでのこの組み合わせに、更に緑の螺旋が加わる。 それは、諦めぬ心が生み出した螺旋の輝きだった。 振動しながら交じり合う赤と緑の螺旋の渦。 渦巻く力の螺旋は、瞬く銀河のようだ。 遥かな銀河に煌くは、全てを破壊し創造する、天地を開闢する星の輝き。 「――――開闢の星(エリシュ)!!」 剣の真名と共に放たれた――――それは、天地を切り裂く一撃だった。 超振動を帯びた暴風が全てを薙ぎ払う。 世界ごと吹き飛ばすのではないか危惧する程の衝撃だった。 全てを消し飛ばす爆音は世界を揺らしながら鳴り響く。 凄まじいまでの極光は世界を白一色に塗り替えた。 森羅万象あらゆる存在を許さぬ破壊の渦を前に、大気すらその原型を留めることは許されない。 けたたましく吹き荒れる暴風は、雄たけびを上げながら鬩ぎ合い、空間を断絶するような風圧の層を作り上げた。 かつて一撃で世界を切り裂き天地を創造した乖離剣。 その一撃を前に、それまでの世にあるすべての理は立ち消え、すべてはその剣が生み出す新たな理に塗り替えられる。 そう、すべて。 すべてだ。 燃え盛る炎も。崩れ落ちる瓦礫も。 人も、悪魔も。生者も、死者も。敵も、味方も。 彼女自身も。 すべて―――― ■ スバルは目の前の男を見つめていた。 白一色な世界の中で、形があるのは自分と男だけだった。 目を潰すほどの閃光により、その表情はよくわからない。 怒っているようにも見えるし、泣いているようにも見える。 かと思えば、酷く穏やかなようにも見える。 ただ、その口元が動いたのだけはわかった。 こちらに向かって何かを言っているようだが、声は爆音にかき消されなにを言っているかはわからない。 いや、そもそも鼓膜が無事かも怪しい。 意味のない呻き声だろうか? 別れの言葉だろうか? それとも、何か別の言葉だろうか? 恨み言じゃなければいいのだが。 全てが光に融けるように消えてゆく。 自らを愛し、自らが愛する者ばかりを殺し続けた悲しい悪魔が消えてゆく。 それで、彼は救われたのだろうか? 不器用な自分にはこんな手の差し伸べ方しか出来なかったけど、そんなでも彼が少しでも救われたのならいいのだが。 こんな助けられてばかりの自分でも、誰かを救えたのならいいのだが。 切に、そう願う。 ■ 乖離剣の嘶きが止まり、破滅が締めくくられる。 同時に世界を染め上げた白い閃光が消滅し、変わりに焔のように赤い夕日が世界を包む。 そこに残ったのはこの破壊を創造した赤い剣のみ。 破壊の残骸すら無い。 音も無い。 聞こえるのはただ風の音。 悪魔の泣き声は、もう聞こえない。 【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 螺旋力覚醒】 【リザ・ホークアイ@鋼の錬金術師 死亡】 【ロイ・マスタング@鋼の錬金術師 死亡】 【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 死亡】 ※デパートは消滅しました。 ※周囲にあった死体や支給品はほとんど消滅しましたが、発動前の突風に吹き飛ばされて残っているモノがあるかもしれません。 ※振動螺旋エヌマエリシュの衝撃が辺りに広がりました。どの程度の規模の影響を与えたかは不明です。 時系列順で読む Back 覚醒 の 黒き 皇子 Next 刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編) 投下順で読む Back 覚醒 の 黒き 皇子 Next 刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編) 189 焔のさだめ スバル・ナカジマ 189 焔のさだめ ロイ・マスタング 189 焔のさだめ リザ・ホークアイ
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Devil May Cry HD Collection 項目数:99(33 + 33 + 33) 総ポイント:1000(320 + 320 + 360) 難易度:★★★☆☆(1,2,3のいずれもアクション苦手なら+1) 1,2,3合わせて1000ポイント。 4と比べ全難易度オールSの面倒な実績はないが、総じて腕前が必要となる。 ただしアイテムのゴリ押しでどうにでもなる難易度。 一部の実績は達成後ミッションをクリアすることで解除されるものもある。 Devil May Cry Devil May Cry2 Devil May Cry3 Devil May Cry 33 項目 320 ポイント ウォーミングアップ! DMC1 ノーマルモードでゲームをクリアする 10 沸騰! DMC1 ハードモードでゲームをクリアする 20 可燃性の! DMC1 Dante Must Dieモードでゲームをクリアする 40 悪魔は細部に宿る DMC1 ダンテのスキルをすべて購入する 20 誰にも言わない? DMC1 シークレットミッションを1つクリアする 5 6つの秘密 DMC1 シークレットミッションを6つクリアする 10 明かされた秘密 DMC1 シークレットミッションをすべてクリアする 15 スマッシングセンセーション DMC1 いずれかのミッションでSランクを達成する 5 クモ恐怖症 DMC1 ファントムの出現後に生き残る 5 天使じゃあるまいし DMC1 ネロ アンジェロの出現後に生き残る 5 虫ケラのように潰されて DMC1 ファントムを倒す 5 鳥のえさ DMC1 グリフォンの出現後に生き残る 5 折れた翼 DMC1 ネロ アンジェロとの2度目の戦いに勝利する 5 コールドターキー DMC1 グリフォンとの2度目の戦いに勝利する 5 勇敢 DMC1 グリフォンを倒す 5 夜の恐怖 DMC1 ナイトメアの出現後に生き残る 5 堕天使 DMC1 ネロ アンジェロを倒す 5 グッドナイト DMC1 ナイトメアとの2度目の戦いに勝利する 5 悪夢の終わり DMC1 ナイトメアを倒す 5 悪魔が来たりて… DMC1 ムンドゥスを倒す 5 びっくり仰天 DMC1 アラストルでSランクコンボを決める 5 灼熱地獄 DMC1 イフリートでSランクコンボを決める 5 目次 DMC1 エネミーファイルで全ての敵をアンロックする 5 本の虫 DMC1 エネミーファイルの全項目の50%をアンロックする 5 お前の気持ちは手に取るようにわかる DMC1 エネミーファイルで敵の全ての情報をアンロックする 5 激怒 DMC1 レッドオーブを10,000個集める 5 流れる赤い血 DMC1 レッドオーブを25,000個集める 10 償い DMC1 レッドオーブを50,000個集める 15 青い悪霊 DMC1 ブルーオーブを一つ手に入れる 5 青い悪魔 DMC1 ライフゲージを最大にする 20 銃マニア DMC1 銃をすべて集める 10 魔が差した DMC1 イエローオーブを使わずにゲームをクリアする 20 アンタッチャブル DMC1 ノーダメージでミッションをクリアする 10 Mission3までにコンティニューを繰り返すといった行動をすると、Easy Automatic Modeが出現する。 その名の通り簡単操作で楽しめるが、二周目への引継ぎが出来ない。 難易度系 上位難易度を解除するには、下位難易度クリアが条件。なので、最低でも三周する必要がある。 1のDMDは被ダメージが非常に多い。体力MAXでも五回のダメージで終わる事も。 Normal・Hardに落ちているアイテムを残さず回収し、DMDに備えて温存しておこう。 ※それでも不安な場合はHardのM7クリア後、M8が始まる前の空いた時間に獅子の像がある中庭に行く。 そこで小さいファントム1体が出ます。これを倒すと1体で500個位稼げます。 倒した後は、セーブ→リセット→ロードの繰り返しでオーブを稼げます。 シークレットミッション系 全部で12。主にミッションに無関係な場所に入る、来た道を戻るなどするとある。 1の場合は内容がほぼ敵の全滅かアイテム獲得だけなので、4よりかは楽。 ただし唯一、Mission7の「一つ目の悪魔」だけは例外。 敵を同士討ちさせるのだが、カメラアングルの切り替わりのせいで非常にやり辛い。 またMission7では開始からダメージを受け続けるため、一度その原因を解消するか、 次のMissionでクリアしたほうが無難。 基本、クリア報酬がブルーオーブの欠片なので、そちらの実績にも関わる。 スマッシングセンセーション 1の場合、コンボランクはクリアランクに関わらない。 時間、獲得オーブ数、総ダメージと、アイテムの使用がランクの成績に関わる。 Mission5ならシャドウを無傷で倒せば後はゴールに向かえばいいだけなので、ここが最も取りやすい。 Sランクコンボ 合間に銃撃を挟んでもOK。 アラストルはAランクからの上昇が少々厳しい。銃撃も利用して決して手を止めない事。 イフリートは、ジャスト溜め攻撃をヒットさせると一気に上昇するため、楽。 また、ひたすらグレネードキャンセルし続けるだけでSランクになっても解除可能。 エネミーファイル 敵の情報は、その敵が攻撃を行う、こちらの攻撃に対する反応を確認する事で追記される。 大半は普通にやれば埋まるが、一部の敵にはレアな攻撃や、特殊な条件によるクリティカルもある。 それらを埋めるためには、わざと攻撃を喰らう必要もある。(マリオネットの雄叫び、飛び掛り等) クリティカルは一部の敵に存在。(シン・シザーズに対し真正面からのショットガン等) なお、シャドウに対するクリティカルはNormal限定なので注意。コアへの銃撃も忘れずに。 プラズマや、ナイトメアに対してナイトメアβを撃つのも忘れがち。 また、HARD・DMDでは敵の配置が変わるため、一部の敵の情報が取りにくくなる。 レッドオーブ 4同様、累計。消費しても問題ない。 ちなみに全スキルと、購入分のブルーオーブ・パープルオーブを手に入れ、 道中のレッドオーブ扉解除分を合わせると、必要なレッドオーブ数は約70000。 アンタッチャブル 上記のMission5で『スマッシングセンセーション』と同時に解除するのが楽。 勿論、シャドウをあしらえるだけの腕前が必要だが。 もしくはMission13の船からの脱出。ブレイド二体を倒し、後はとっとと出ればいいだけ。 ただし水中の操作が難しいのと、ブルーオーブの欠片を取るなら寄り道が必要な点に注意。 Devil May Cry2 33 項目 320 ポイント あらゆる者がひざまづく DMC2 いずれかのキャラクターでノーマルモードをクリアする 10 あらゆる者が頭を垂れる DMC2 いずれかのキャラクターでハードモードをクリアする 20 あらゆる者が懺悔する DMC2 いずれかのキャラクターでMUST DIE モードをクリアする 40 ベアハンドビューティー DMC2 トリッシュでゲームをクリアする 15 暴かれた秘密 DMC2 シークレットミッションをクリアする 5 ファーストブラッド DMC2 ブラッディ・パレスで1000階に到達する 5 流血 DMC2 ブラッディ・パレスで5000階に到達する 10 9000オーバー! DMC2 ブラッディ・パレスで9000階に到達する 20 至高の名誉 DMC2 ダンテでSランクを達成する 5 上限なし DMC2 ルシアでSランクを達成する 5 生命力最大 DMC2 いずれかのキャラクターでライフゲージを最大にする 10 魔力最大 DMC2 いずれかのキャラクターでデビルトリガーを最大にする 10 青い悪魔 DMC2 ダンテのみ、またはルシアのみでブルーオーブの欠片を12個集める 10 1人より2人 DMC2 タルタルシアンを倒す 5 いたずら DMC2 オラングエラを倒す 5 冗談じゃない DMC2 ジョカトグゥルムを倒す 5 罪の街 DMC2 ネファステュリスを倒す 5 ディープワン DMC2 タテオベスを倒す 5 偉大なる母… DMC2 ノクトプテランを倒す 5 狼のように飢えて DMC2 ボルヴェルクを倒す 5 足枷 DMC2 プルートニアンを倒す 5 普通じゃない DMC2 ファントムを倒す 5 忘れられない顔 DMC2 トリスマギアを倒す 5 消失 DMC2 最終ボスをダンテかルシアで倒す 5 スタイリッシュ! DMC2 ダンテでSランクコンボを決める 5 アン・ヴォーグ DMC2 ルシアでSランクコンボを決める 5 凶器を所持しており危険 DMC2 ルシアで剣をレベル3に上げる 10 軍拡競争 DMC2 ダンテで銃をレベル3に上げる 10 いとも簡単に DMC2 ダンテですべての剣をレベル3に上げる 20 極限まで DMC2 ルシアですべての武器をレベル3に上げる 20 フル装備 DMC2 ダンテですべての剣を集める 10 自慢のコレクション DMC2 ルシアですべての武器を集める 10 元気を出せ、ルシア DMC2 ルシアですべてのデビルハーツを集める 10 難易度 上位の難易度は、ダンテ・ルシア双方をクリアすることで解禁。(Normalクリアでブラッディパレスも解禁) そのため、最低五回はクリアする必要がある。 隠しコマンドを使えば3周で済む。 使い方はまずダンテとルシアのミッション1をクリアしてタイトル(ニューゲーム、ロード、オプションの画面)でLS,RS,LB,RB,LT,RT,LS,RSの順に押すと難易度ハード解禁。 LB,LS,RT,RSを効果音が鳴るまで同時押しでDMD開放とトリッシュ開放 ベアハンドビューティー トリッシュはダンテでHARDをクリアすると解禁。 何れかのシナリオ、何れかの難易度だけでOKだが、いきなり最終MissionクリアではNG。 なお、回避と射撃が主となる2において、近接属性のラウンドトリップ(Y長押し)は強力。 場合によってはルシアやダンテよりもクリアが楽になる場合も。 暴かれた秘密 道中の扉や怪しい所を調べると、シークレットルームに突入する。 この実績自体は一箇所クリアだけでよいが、クリア報酬にブルーオーブの欠片が出るため、 そちらの実績の為には一つの難易度で全ルームクリアが必要。 ダンテは2回に1回、ルシアは毎クリアで欠片が出現。 実績には関係ないが、シークレットルームは入るたび難易度が上がり、かつ難易度毎に入れるため、 Must Dieモードからクリアしていった方が全ルームクリアは楽になる。 9000オーバー! 9000到達までに大体4時間前後はかかるので、アイテムをフルに所持して万全の体制で挑むのを推奨。 ブラッディ・パレスの敵はグリーンオーブを落とさないので、常にヒーリングハートを身に付けるべき。 毎回緑の魔法陣に入ること。態々1階や10階進む必要は全くなく、10の倍数階ではボスと戦う事になる。 基本は雑魚の対処さえ解っていれば楽だが、注意したい点として、ゴート系は部屋の角に居れば撃って来る雷を無効にし易く、マンサー系は画面外にワープ(クリア出来なくなるバグ)させない為にもあまり部屋の隅では戦わない事。 また、マンサー系のワープバグ以外でも敵を隅に追いやった上で更に押し出すと発生しやすい。 こうなると先に進めなくなるため、出来る限り角の敵には手を出さない事。 Sランク・Sランクコンボ 2の仕様上、非常にSランククリアが取りにくい。 ノーダメは勿論、一度攻撃を当てたら、必ずSランクまでコンボを繋げていかないとコンボ評価が下がる。 (ミッション内で達成したコンボランクの平均のため) ダンテはMission6(ネファステュリス戦)、Mission15。 ルシアはMission4が取りやすい。 ボス ダンテとルシアでそれぞれ戦うボスが違う。順番を気にするのなら注意。 武器レベル 剣の最大レベルは5。なので全てMAXにする必要はない。 『極限まで』にはすべての武器とあるが、投擲武器のみで剣は関係ない。 Devil May Cry3 33 項目 360 ポイント 最高のスタート DMC3 いずれかのキャラクターでノーマルモードをクリアする 5 地獄へ落ちろ DMC3 いずれかのキャラクターでハードモードをクリアする 10 地獄から見ろ DMC3 いずれかのキャラクターでベリーハードモードをクリアする 20 地獄よりも恐ろしい… DMC3 いずれかのキャラクターでDante Must Dieモードをクリアする 40 天国は待ってくれる DMC3 いずれかのキャラクターでHeaven or Hellモードをクリアする 20 俺は弟の子守か? DMC3 バージルでゲームをクリアする 10 最悪の秘密 DMC3 いずれかのキャラクターでシークレットミッションを1つクリアする 5 隅から隅まで DMC3 いずれかのキャラクターでシークレットミッションをすべてクリアする 15 知ったこっちゃない DMC3 スタッフロール中に敵を100体倒す 10 血と汗と涙 DMC3 ブラッディ・パレスでレベル666に到達する 5 供血者 DMC3 ブラッディ・パレスでレベル5000に到達する 10 クソッタレ!! DMC3 ブラッディ・パレスをクリアする 20 悪魔の所業 DMC3 いずれかのキャラクターでSランクを達成する 5 地獄の名誉 DMC3 すべてのミッションでSランクを達成する(難易度とキャラクターは自由) 40 人類の最大の友 DMC3 ケルベロスを倒す 5 害虫駆除 DMC3 ギガピードを倒す 5 ダブルトラブル DMC3 アグニ ルドラを倒す 5 兄弟戦争 DMC3 バージルを倒す 5 大混乱 DMC3 リバイアサンの心臓を倒す 5 奇跡 DMC3 ネヴァンを倒す 5 突然死 DMC3 ベオウルフを倒す 5 ラフ・ライダー DMC3 ゲリュオンを倒す 5 兄弟愛 DMC3 バージルを倒す 5 レディーにあるまじき行為 DMC3 レディを倒す 5 光の中へ DMC3 ドッペルゲンガーを倒す 5 避難所 DMC3 アーカムを倒す 5 浪費家 DMC3 ダンテでデビルアームのスキルをすべて購入する 20 笑っているのは誰だ? DMC3 ジェスターの3形態をすべて倒す 10 踏み固められていない道 DMC3 インターナショナルモードのミッションをすべてクリアする 10 流行の仕掛け人 DMC3 ダンテですべてのスタイルの最高レベルを達成する 20 ロック・アンド・ローデッド DMC3 ダンテで銃の最高レベルを達成する 5 ライフ最大 DMC3 ダンテでライフゲージを最大にする 10 地獄送り DMC3 ダンテでデビルトリガーゲージを最大にする 10 Mission中三回ゲームオーバーになると(コンティニュー問わず)、Easyが出現する。 Normalでも初期状態だと難しいので、Easyで武器や各収集品を集めるのも手。 1の1個しか持てず体力50%回復のバイタルスターとは違い、全回復のバイタルスターLを30個まで買えるうえ、所持出来るので難易度DMDであっても相当楽。 クリア・Sランク VERY HARDクリア特典のスーパーダンテでDMDをクリアし、 DMDクリア特典のスーパースパーダを使えばブラッディパレスやオールミッションSは楽になる。 Easyでもスーパースパーダを使い、スタイルをクイックシルバーにし、戦闘中はタイムラグを発動し、最大トリガーバーストでSSSを出して行けばSランクは獲得は可能。 ※ただし、M12の稼動双児橋までの道中とM19の後半戦はトリガー制限がかかるため注意。 バージルは別データで開始する必要がある。【誤ってダンテのデータに上書きしないように。】 隅から隅まで 1と違い特定の条件下での戦いや、時限ミッションなど内容は様々。 最初から順にやろうとすると難易度が高いミッションもあるので、一度クリアしたほうが楽。 なお、バージルでプレイすると内容が少し変わるものもある。 ただし大抵は出来る行動の少なさで、ダンテより不利。 知ったこっちゃない レディの撃破分もきちんとカウントされる。 100体目にヘル・バンガードが出現するので急いで撃破しよう。 また、STARTボタンを押すと終わってしまう点にも注意。 笑っているのは誰だ? ジェスターとは三回戦うが、初回以外は任意。クリアに支障をきたすようなら、後回しに。 踏み固められていない道 HOHモードでは解除不可。 同一データではGOLDモードへの切り替えは出来ない。 バージルクリア(実績:俺は弟の子守か?)の時にでもInternational版(実績:踏み固められていない道)をイージーでプレイし、序にスタッフロール中の100体撃破(実績:知ったこっちゃない)も解除。